野生動物モニタリングを、
新たな次元へ。
AIを活用したカメラから、完全に統合された野生動物モニタリングプラットフォームへ。知能を備え、遠隔管理される複数のセンシングシステムが、一つのシステムとして連携します。
MANY DIMENSIONS.
UrsiQ Mark IIIは、AIを活用したカメラから、完全に統合された野生動物モニタリングプラットフォームへと進化を続けるUrsiQの、新たな段階です。
UrsiQは、世代を重ねるごとに、その知能を活用できる範囲を広げてきました。
米国の画像処理・AI技術の進歩を取り入れる力も、UrsiQの継続的な開発を支えています。北海道とアラスカでの暮らしから得た経験を踏まえ、実際の運用に役立つ改良へとつなげます。
その進化は、一人の演奏家からアンサンブルへ、そしてオーケストラ全体へと広がっていく過程にも似ています。それぞれが異なる役割を担う多数の構成要素が、互いに連携し、一つのシステムとして機能します。
システム全体を
統括する、
UrsiQ Core。
その「指揮者」の役割を担うのが、UrsiQ専用プラットフォームであるUrsiQ Coreです。
UrsiQ Coreは、現地機器の統括、観測情報の管理、確認・通知ポリシーの適用、機器情報や保守履歴の管理を一元的に行い、その結果をシンプルで直感的なインターフェースを通じてお客様に直接提供します。
Mark IIIは、観測、通知、日々のサポートを専用のプラットフォームにまとめ、より高い信頼性、速度、柔軟性で管理できるようにします。
遠隔で管理し、
現場に合わせる。
Mark IIIでは、現地ネットワーク全体にわたる高度な遠隔管理・設定機能も導入しました。
システムの状態を一元的に監視し、個々のカメラの設定に至るまで遠隔から調整できるため、日常的に現地へ赴くことなく、それぞれの設置場所に固有の環境や条件に合わせてUrsiQを最適化できます。
Mark IIIでは、確かな観測を支えるUrsiQ独自のIntelliSenseも進化しています。
カメラごとに、設置場所と観測の目的に合わせて動作を最適化できます。お客様が重視する視点から、役立つ情報を得るためです。
「何がいたか」から、
「何が起きたか」へ。
Mark IIIでは、野生動物の観測に、もう一つの大きな進化が加わりました。静止画と動画の同時取得・処理・解析です。
Mark IIIは、先端的な追加センサーからの情報も活用します。映像とセンサーの情報をUrsiQ独自の技術で組み合わせ、より多くの根拠に基づく判断を支えます。
これにより、ある瞬間に「何がいたか」だけでなく、時間の経過とともに「何が起きたか」まで捉えることができます。
静止画からは細部まで鮮明な視覚情報を取得できます。一方、動画からは、動き、歩き方、見る角度の変化、行動、そして動物が移動することで初めて確認できる特徴など、静止画だけでは得られない情報を取得できます。
一つの「検知」から、
連携する「観測」へ。
接続された複数のセンシング機器が、独立したカメラとしてではなく、連携する一つのシステムとして動作することも、Mark IIIの重要な特徴です。
UrsiQは各地点の観測をまとめ、複数の現場で何が起きているのかを理解する助けになります。
意味のある出来事を、確かな根拠とタイムリーな情報とともに届けます。お客様は注意すべきことに集中し、次の対応を判断できます。
検知から通知まで、
すべてを追跡可能に。
自動化を進める一方で、透明性や説明可能性を犠牲にすることはありません。
Mark IIIでは、最初の検知から最終的な通知まで、一連のプロセスを完全に追跡できる仕組みを採用しています。
重要な観測には、根拠となる画像と履歴を残します。いつ・どこで何が捉えられ、アラートがいつ送信されたか。元の静止画や動画に戻り、前後の状況も含めて確認できます。
これにより、現地で取得された最初の観測情報から、最終的にお客様へ提示された情報までをたどることのできる、監査可能な一連の記録が形成されます。これは特に、UrsiQを公共の安全に関わる判断の支援に活用する場合に重要な機能です。
複雑なのは、
私たちの側で。
こうした高度な解析機能と運用機能を組み合わせることで、Mark IIIはユーザーにとって、これまで以上にシンプルなシステムになりました。
観測の評価と整理はUrsiQが担います。お客様は、野生動物の情報と、それをもとにした判断に集中できます。
UrsiQの一つのアカウントだけで、必要な情報すべてにアクセスできます。
より多くの情報を、
一つの確かな判断へ。
そのシンプルさの背後にあるものこそ、Mark IIIを特徴づける最大の進化です。より多くの「情報の次元」を組み合わせることで、現場で何が起きているのかを、より完全に把握します。
UrsiQは、こうした映像とセンサーから得られる多角的な情報を独自の技術で組み合わせ、現場で起きていることを、一つの一貫した、行動につながる情報へと変えていきます。それを、1日24時間、1年365日、継続して。電力や通信に制約のある遠隔地においても、人の手による監視では実現することが難しい持続性、一貫性、そして精度で、UrsiQは現場を見続けます。
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